国民年金保険料のクレジットカード払い

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国民年金


保険料のクレジットカード払い



国民年金の保険料について、年金事務所等に申し込むことによりクレジットカードで支払うことができるようになっています。

通常は、自宅に送られてくる納付書で、銀行や郵便局、コンビニで支払う方法か又は口座引き落としという方法等で納付しますが、クレジットカードでの支払いが可能です。

支払単位は

①毎月払い
②1年前納
③6ヶ月前納


があり、②と③については割引が受けられます。(「前納」とは、原則として保険料を将来分まとめて支払うことです。)


なお、平成23年4月~平成24年3月の保険料は15,020円です。

以下、①~③について説明します。


①毎月払い

①原則として保険料は、当月分の保険料を翌月末までに納付します。

ですが、口座引き落としで、かつ1ヶ月前払い(口座振替早割)という方法で支払うと月50円の割引があります。年間600円の得です。

なお、納付書で支払う場合、又は1ヶ月前納を使わない口座引き落としは割引となりません。


②1年前納

②の1年前納の場合、通常1年間で181,240円のところ、

現金で支払うと3,200円の割引の、177,040円になります。
(前納用の用紙を年金事務所で作成してもらうかHPで用紙をダウンロードして、それで支払う)。

口座引き落としで支払うとさらに580円アップして3,780円の割引となり、176,460円となります。


③6ヶ月前納

③の6ヶ月前納の場合、6ヶ月で90,120円のところ、

現金で支払うと730円の割引で89,390円となります。

口座引き落としで支払うと89,100円となり1,020円の割引となります。(年換算で2,040円の割引です。)


となっています。

クレジットカードで支払う場合、前納をせず毎月普通に保険料を支払うもののほか、②の1年前納と③の6ヶ月前納を選択でき、上記口座引き落としでの場合と同額の割引があります。ただし、一括払いに限られますから、クレジットカード会社へ支払うお金を分割にした場合、割引はありません。

1年分の保険料を国に対して一括でクレジット会社が支払いますが、その一括で支払った保険料をローン会社に支払うのにそれを分割にしたのでは結局毎月納付する保険料が安くなるだけで確かに意味がない感じですね。

※上記内容の詳細については、最寄の年金事務所等にお問い合わせください。



ということなのですが、クレジットカードで支払う場合のメリットはやっぱり「クレジットカード独自のポイントがつく」ことですかね。国民年金の保険料に対してはポイントがつかないカードもありますが、自分が持たれているカードでポイントがつくならば、利用しない手はありません。

保険料の支払いは「義務」なので、支払うなら少しでもお得な方がいいですね。


※なお、前納制度なのですが、例えば就職したり専業主婦になったりして、国民年金の第1号被保険者ではなくなったとしても、当然、手続きをすれば納めすぎている部分はかえってきますので、損をするということはありません。






(その他つぶやき)

国民年金の保険料で、現在価額で15,020円を支払うべき人(国民年金の第1号被保険者)の保険料納付率は6割程です。しかしこの数字は保険料免除(重度の障害者や学生等で一定の所得がない方等は保険料の免除を受けられます。)の人を含んでの数字であり、免除者を除くと約50%弱と言われていて、2人に1人は払っていないことになります。

「保険料が高い」とか「年金制度が信用できない」ということで保険料を払えない又は払わない方が多くて保険料納付率が低いのですが、本当に残念なことです。

年金制度は基礎部分(国民年金)と上乗せ部分(サラリーマンの厚生年金、公務員の共済年金等)があり、基礎部分である老齢基礎年金は満額で現在788,900円(月65,741円程度)が支給されます。

65歳になって働けなくなり無収入となったとき、この788,900円が毎年あるか、又は0円か。どっちをとるかになるのですが、0円なら生活保護を受けることになると思われます。生活保護を受けるとかなりの制限を受けることになります。
(なお、サラリーマンやOLの時期がある方は、プラスで老齢厚生年金がもらえますが、この老齢厚生年金は国民年金の老齢基礎年金が出ないと支給されないため、もっと格差がでてきます。また、実は国民年金の老齢基礎年金と、生活保護の金額を比べると、生活保護の方が高いという問題点もあります。このため保険料を払っても意味がないと思われている方も多少はいるようです。ただし生活保護を受けると貯蓄や贅沢ができないようになる(生活保護の支給が打ち切られる)ため、生活にかなりの制限を受けることになるわけです。(要は遊びにも行けなくなるかもしれません。))



ちなみにこの788,900円って少ない!!って思われている方がいらっしゃったら、いつも私はこう答えています。専業主婦等の国民年金の第3号被保険者が、例えばOLを数年してすぐに専業主婦になったとすれば、「国民年金の」保険料が0円で、毎年80万円近くもらえます。(OL時は厚生年金保険料を支払います。厚生年金保険料を支払うと国民年金保険料を支払ったことになるので、この中に国民年金保険料相当が含まれていることにはなっていますが。また、20歳前からずっと60歳まで専業主婦をすると、保険料の支払は全くの0円。)これで少ないというのはどうか?というものです。(専業主婦の方で、例えが悪いと言われる方がいらっしゃったら申し訳ないです・・。)ちなみに第1号被保険者で毎月15,020円を支払う方で40年間納めた方でも、9年強で元が取れます。

15,020円×480ヶ月=7,209,600円。

7,209,600円÷788,900円(老齢基礎年金の満額)≒9.14


生活保護者を増やさないようにするため基礎年金部分を全て税金で賄おうという考えがありますが、結局消費税その他の税金がアップすることになってしまいます。(また、保険料をずっと払ってきた人との調整が難しい。その他保険料をずっと払ってきている人にとっては、払っていない人のために消費税等の税金がアップするのが納得できないという意見が多い。)

みんなが信用して、安心できる年金制度になってほしいものです。


※ちなみに国民年金は老齢基礎年金だけでなく、障害基礎年金や遺族基礎年金があります。例えば保険料をずっと払っている人が残念なことに交通事故などで障害を持ってしまったとき、原則として一生約80万円が毎年もらえます。払っていない人が事故にあったとき、一生毎年80万円はもらえないことになっています。老齢基礎年金だけを考えてはいけないという例です。



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