被保険者の種類2(国民年金)

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国民年金法


被保険者の種類2


2.任意加入被保険者


(1).任意加入被保険者

以下のような方は、通常国民年金の第1号被保険者にならないのですが、手続きをすることにより国民年金に加入(任意加入)することができます。


①日本国内に住所がある60歳以上65歳未満の人

国民年金の第1号被保険者の年齢要件として、「20歳以上60歳未満」というものがあります。ですが、老齢基礎年金が支給される65歳前まで任意で加入することができます。


②日本国籍を持っている人で、日本国内に住所がない20歳以上65歳未満の人

第1号被保険者は「日本国内に住所」があることが要件なので、外国に住んでいる日本人は第1号被保険者になりません。ですが、国民年金に任意加入することができます。


※被保険者の要件についての詳細は、こちらをご覧ください。 → 被保険者の種類1


(2).任意加入のメリットについて

① 国民年金の代表的な給付である「老齢基礎年金」。これなのですが、原則として20歳から60歳までの間に、国民年金の保険料を25年以上支払っている必要があります。ですから例えば20歳から60歳までの40年間のうち、24年だけ国民年金の保険料を納め、残り16年間、保険料を全て滞納した場合、老齢基礎年金を全く受けることができません。

しかし60歳以降で任意加入し、保険料を毎月納めていって保険料を納めた期間が1年以上になれば、24年+1年で、合計25年を満たし、老齢基礎年金を受けることができるようになります。


② 国民年金の老齢基礎年金なのですが、20歳から60歳までの40年間、全て保険料を納めると、満額の788,900円(平成23年度の金額)もらえます。

(1年あたり、毎年788,900円もらえます。これを6等分して、偶数月の中旬頃支給されます。)


しかし、保険料を滞納したり(その他保険料の免除)していると、老齢基礎年金が減ります。

例えば30年だけ保険料を払っていたとすれば、


788,900円×360ヶ月(30年)/480ヶ月(40年) → 591,700円

※10円単位、四捨五入。


このように保険料を滞納等していると老齢基礎年金の額が少なくなるわけですが、60歳以降で任意加入して保険料を納めることにより、老齢基礎年金を増やすことができます。

※老齢基礎年金の額が満額になるまでしか任意加入できません。



(3).その他

① 重度の障害者等には国民年金の保険料が免除になる制度がありますが、任意加入被保険者が例え重度の障害者になっても、保険料の免除の制度は適用できません。保険料を払って年金を増やすのが趣旨だからです。

② 任意加入被保険者は、国民年金の第1号被保険者と同様の扱いを受けます。ですから保険料の納付も、第1号被保険者と同じ方法で、同じ額(平成23年度なら15,020円)を納めます。



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