被保険者の資格取得の時期(国民年金)

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国民年金法


被保険者の資格取得の時期


1.強制加入被保険者の場合

(1).第1号被保険者

① 20歳になったとき

なお、誕生日の前日に資格を取得します。

これは年齢の数え方について、法律では誕生日の前日が終わったときに1歳、歳をとるからなのですが、運用については前日に1歳、歳をとると考えましょう。

ですから、4月1日に生まれた人は3月31日に1歳、歳をとりますので、資格取得日は3月31日です。

※この「誕生日の前日に1歳、歳をとる」という考え方は、法律関係では基本的に全て適用します。ちなみに国民年金の老齢基礎年金は65歳になれば受給権を取得し、年金をもらう手続きができますが、65歳の誕生日の前日からできることにはなります。

※ちなみに4月1日生まれの方は、学校の学年が違うはずです。これはこの誕生日の前日に1歳、歳をとるという考え方があるからです。


② 日本国内に住所を有するに至ったとき

第1号被保険者は「日本国内に住んでいる」ことが条件です。また国籍要件もありませんから、日本人、外国人を問わず、外国に住んでいる人が日本に住所を移すとその日に資格を取得します。


(2).第2号被保険者

① 厚生年金保険などの被保険者になったその日

ですから通常、厚生年金保険が適用されている会社に就職すると、就職した日に資格を取得します。


(3).第3号被保険者

① 被扶養配偶者となった日

・例えば旦那さんが就職して第2号被保険者になり、奥さんが専業主婦であれば、奥さんはその日に第3号被保険者の資格を取得します。

・もし19歳で結婚していて専業主婦(旦那さんが第2号被保険者)だった人は、20歳になれば(20歳の誕生日の前日に)第3号被保険者になります。



2.任意加入被保険者の場合

(1).任意加入被保険者

① 任意加入の申し出をした日

年金事務所等で手続きをすれば、その日に資格を取得します。




(その他)

① 上記資格取得の時期が問題になるのは、大きなものとして保険料の納付についてです。

保険料については別のところで掲載しますが、保険料は月単位で納付し、資格を取得した月から納付します。

ですから、7月15日に20歳の誕生日を迎える人は、7月14日に第1号被保険者の資格を取得し、7月分の保険料から徴収されます。(結婚していない学生だとします。)

もし8月1日生まれだとすれば、7月31日に20歳になって資格を取得しますから、7月分の保険料から納めることになります。

② 逆にOLが7月末に退職し専業主婦になったとすれば、原則として8月1日に第3号被保険者になり、8月分の保険料から無料になることになります。(第3号被保険者の保険料は、現在無料です。)



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