老齢基礎年金の支給要件

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国民年金


1.老齢基礎年金の支給要件

老齢基礎年金は、原則として次の3つの期間を通算して25年以上あれば、65歳から支給されます。


①保険料納付済期間
②保険料免除期間
③合算対象期間




2.保険料納付済期間とは

保険料納付済期間は次の期間のことです。

①第1号被保険者の場合

国民年金の保険料を納めた期間です。


②第2号被保険者の場合

サラリーマンなら厚生年金保険の保険料、公務員なら共済年金の掛金を支払った期間です。


③第3号被保険者の場合

例えば夫がサラリーマンで厚生年金保険に加入しているなら、夫が厚生年金保険の被保険者として保険料を支払った期間です。


※被保険者の種類についてはこちらをご覧ください。 → 被保険者の種類



3.保険料免除期間とは

第1号被保険者には、一定の要件を満たすと保険料が免除になる制度があります。その期間です。


※保険料の免除制度についてはこちら → 保険料免除制度



4.合算対象期間とは

国民年金は昭和61年4月に大改正されました。その昭和61年3月以前の国民年金を旧国民年金と呼びますが、その旧国民年金との調整のために設けられた期間で、たくさんあります。

代表的なものとして、以下の2つを挙げておきます。

①昭和61年3月までは、第3号被保険者という制度がありませんでした。以前は専業主婦の方は国民年金に加入する義務がなく、任意加入という形でした。

その任意加入していなかった期間は合算対象期間となっています。
(加入していない期間は保険料納付済期間にも、保険料免除期間にもならないため。)

③平成3年3月までは、学生は国民年金に加入する必要がなく、任意加入でした。

こちらの場合も任意加入であった期間は保険料納付済期間にも保険料免除期間にも該当しないため、保護するため老齢基礎年金の支給要件にカウントしてくれます。


※この「合算対象期間」は、老齢基礎年金がもらえる要件である25年のカウントには含めてくれますが、老齢基礎年金の年金額には反映されません。

※老齢基礎年金の額の計算についてはこちら → 年金額へ



5.25年ないときは

保険料納付済期間、保険料免除期間、合算対象期間を合わせて65歳の時点で25年に満たないときは、65歳以降で25年を満たしたときに老齢基礎年金が支給されます。

また、言い換えると、保険料納付済期間、保険料免除期間、合算対象期間を合わせて原則として25年以上ない方は、1円も受け取ることができません。

保険料はとにかく滞納しないようにしましょう。



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