支給の繰上げ

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国民年金


支給の繰上げ(老齢基礎年金を早めにもらう)


1.支給の繰上げの内容

老齢基礎年金は、原則として65歳から支給されるため、例えば60歳で仕事を辞めて収入がなくなると生活に困る場合があります。そこで、国民年金に加入しなくてよくなる60歳以降に請求することにより、老齢基礎年金を早めに受けることができます。これが老齢基礎年金の支給の繰上げです。

ただし、早めに受け取るペナルティとして、老齢基礎年金の額が一生減らされます。



2.支給繰上げの要件

次の要件を満たすと老齢基礎年金の繰上げ支給を受けることができます。

① 60歳以上65歳未満の人であって、保険料納付済期間や保険料免除期間があり、老齢基礎年金の受給要件を満たしていること

当然、老齢基礎年金の支給要件を満たしていないと受けられません。


②任意加入被保険者でないこと

60歳以上65歳未満の人で、一定の人は任意加入できますが、任意加入被保険者である間は繰り上げ請求をすることができません。

任意加入をすると老齢基礎年金を増やすことができますが、繰上げ受給をしつつ保険料を支払うと、その都度年金額の計算をしなおさなければならないからです。

※任意加入被保険者についてはこちら → 任意加入被保険者編へ



3.年金額の減額

支給の繰上げを行うと、老齢基礎年金は以下の割合で減額されます。


0.5% × 支給繰上げをした月から65歳になる月の前月までの月数


例えば、60歳になってすぐに繰上げ請求をすると、0.5%×60ヶ月(12ヶ月×5年)の、30%が一生減額されます。

ですからもし65歳から老齢基礎年金を60万円もらえる人が、60歳になってすぐに繰上げ請求をすると、30%(18万円)減額された42万円が、60歳からもらえます。この30%減額ということは61歳、62歳・・そして80歳になっても変わることがありません。

ちなみに、60歳1ヶ月で請求すれば29.5%減額、60歳2ヶ月で請求すれば29%の減額・・・ということになります。



4.支給の開始時期

請求した翌月分から支給されるため、例えば1月に請求すると、2月分の年金から支給されます。


※年金がされる月についてはこちら → 年金の支給期間




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